ペットオークション規制、廃止を考える…
#ペットオークション規制
#ペットオークション廃止
今年6月に動物愛護法で、購入するブリーダー宅に訪問することが義務付けられました。
このことで、一部の環境のあまり良くないブリーダーさんはきっと飼養環境を改善されるでしょう。
でも…
もし改善する気のないブリーダーさん達は、一気にペットオークションで子猫、子犬を売りに出すのではないのか…という思いがあります。
ペットショップは批判の対象になりがちですが、私が実際に見て経験したペットショップというのは、
子犬や子猫の健康管理のため、子犬子猫達に適した温かい室温の中で、汗だくになりながら一日中体調管理、それぞれの子に合った食事の管理、お掃除に走り回っています。
私個人の意見ですが、ペットオークションについて規制、もしくは廃止を検討することが必要なのではないかと思います。
ペットオークションでは、その子とその子の資料を見て値をつけます。
出身ブリーダーさんに会うこともありません。
動物取扱業を持っている同士なら、対面でなくても販売できるからです。
つまりペットオークションで出会う子犬、子猫の背景を把握できません。
パピーミル出身なのかもわかりません。
オークションで競り落とされペットショップに来る子達は幸せだと思います。
ペットショップでは健康状態を保ちながら新しい家族を一生懸命に探してくださいますから。
ペットオークションが続く限り、パピーミルは存在するでしょう…きっと…
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